やっぱり星が好き!

やっぱり私、好きなんです、星が。

久々に開けたブログの最終更新日は去年の7月。七夕の話題以降、パッタリと姿を消した私は、この1年、織姫のように機織りにいそしんでいたわけではないのです。

「ソラ子」の誕生

姿を見せなかった間、私は一つの生命をこの世に産み出しました。

娘のソラ子(仮称)を出産したのです!

昨年、七夕の話題をブログに載せたあと、お腹が大きくなるとともに体調を崩した私は、ひたすら一つの生命を守ることに専念しました。思ってもいなかったような妊娠トラブルを経て、無事にソラ子が産まれると「この子のなかにも宇宙と同じらせん構造のDNAがあるのか」と、小さい手を見つめながら、じんわりとした感動に胸がいっぱいになったものです。

が…そんな感動もつかの間、慣れない育児にあたふたする日々。おまけにコロナ禍が重なり、県外に住む両親の手を借りることも、気分転換に出かけることもできず、常に娘を抱っこしていた腕は腱鞘炎になるという、悲しい現実に打ちひしがれていました。

「最近ぜんぜん星見てないな…」

娘を寝かしつけながら、自分のほうが先に寝落ちするという日々の中で、ふとよぎったのは星のこと。そうなると気持ちはもう止まりません。

見たい。星が見たい。

その思いが私を再び夜空へとかき立てました。奇跡的に寝落ちしなかったある夜、うわごとのように「星…星」と心の中で呟きながら玄関を開けると、目の前を「シュッ」と流れ星が横切ったのです。

「こんなことってある!?」

まるで私を待っていてくれたかのような宇宙からのプレゼントに思わず声が出てしまいました。

流れ星が過ぎたあとの南の空にはおとめ座のスピカが。ああ、あんなに大好きなオリオンを見ることもなくいつの間にか冬が過ぎちゃったんだ…。それほど育児に追われていたことに気がつきました。

育児中こそ星との対話を

星を見ているひとときは、自分自身を取り戻す時間。子育て中だからこそ、夜空を見上げ、ふっとひと息つきながら星と対話する静かな時間が大切なのかもしれません。もちろん疲れ果てて、一歩も動きたくない日もたくさんあります。でもわずかな時間であっても玄関のドアを開け、ひんやりとした空気に抱かれると、心もクールダウンしていくのではないか…私はそう思います。子どもから目を離せないという緊張からようやく解き放たれ、ただ夜空を見上げるだけでもリラックス効果は大きい!星々の名前がわからなくても、上を向くだけで気持ちがリセットされていくはずです。

このブログは宇宙と星を愛する私の「ありのまま」を綴ったもの。子育て中の「ママ宙ガール」ならではの視点でこれからももがいたり、楽しんだり、失敗したり…という星見ライフを楽しんでいきたい。有益な情報は何ひとつありませんが、少しでも誰かの「共感」につながるといいな、と思っています。

またゆるゆるお付き合いいただけると嬉しいです。