「ペガサス」か「ペガスス」か

秋といえば「秋の四辺形」-おなじみ、ペガスス座の胴体部分です。

ペガスス…ん?ペガサスじゃなくて?そう思った方も多いでしょう。星の世界では「ペガスス」が正解。

では、なぜそう呼ぶのでしょうか?

ペガススの綴りは「Pegasus」

そうです。素直に綴りのままの読み方をしているだけなのです。

もっときちんと説明すると(笑)「ペガスス」とはラテン語読み、「ペガサス」とは英語読みになります。古代ギリシャでは「ペガソ」と呼んでいたという説も。ギリシャ神話なのに、なんでギリシャ読みじゃなくてラテン語よみなの?」・・当然の疑問ですよね(^^;)

私もそう感じて調べてみました。

もちろん諸説ありますが、以下が一般的な解釈のようです↓。

古代ローマの公用語…つまりヨーロッパの古語であるラテン語は、現在「言語」としては使われていない言葉。(あ、一応バチカンのみ公用語らしいのですが)この「使われていない」ということが実はポイントで、現代において「使われていない言葉」つまり「死語」であるからこそ、言葉として公平であり、文法などが変化しない。

「そうなれば各国共通の学術用語として長く使えるじゃないか!」

そして動物名や植物名など学術用語に広く使われるようになったそうなんです。

それは星座も例外でなく。そういえば「月の海の名前」もラテン語で綴られているんですって☆

 

ちなみに「ペガスス」を英語読みすると「ペガサス」ですが、「オリオン」を英語読みすると「オライオン」。おなじみのオリオンの姿ではなく、「ライオン」の形が浮かんできます(笑)英語が日本に入ってきたときに、「ペガサス」は浸透したけど「オライオン」は浸透しなかった、ということなんでしょうね(笑)

「狩りの得意なオライオンがライオンを追った」なんてただのダジャレみたいですもんね(^^;)

いや-、今日はとっても勉強になりました♪

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