天文部系おすすめマンガ☆

今日も雨です…10月は曇ってばかりで、ほとんど星が見えていません(T_T)完全なる星不足。

今日は仕方ないので、本のお話をしましょう。それもめずらしくマンガについて。

天文や宇宙をベースにしたマンガといえば、何を思い起こしますか?『銀河鉄道999』や、最近では『テラフォーマーズ』などもありますね。宇宙モノでも、さまざまな内容がありますが、私のイチオシは2つ!

『宇宙兄弟』と『宙のまにまに』です。

前者は今でも連載が続いていて、映画化もされましたよね!

私も、今のところ全巻持っていますが(笑)『宇宙兄弟』については、たくさんの思いがあるので、また別の機会にがっつり触れるとして(^^;)今日はもう1冊の『宙のまにまに』について紹介したいと思います。

『宇宙兄弟』が宇宙飛行士モノだとすれば、『宙のまにまに』は天文部モノです。

『宙のまにまに』は『月刊アフタヌーン』で2005年~2011年まで連載されていた、いわゆる少女マンガ。

主人公は読書好きの高校生・大八木朔(おおやぎ・さく)。彼の家は転勤族でしたが、朔の高校進学を機に、以前住んでいた街に戻ってくることに。そこで、ひとつ年上で幼なじみの女の子を再会します。

彼女の名前は、明野美星(あけの・みほし)。

星が大好きで、星の美しさや自分が抱いた感動をみんなにも伝えたいと奮闘する、女の子。

星に関することには、かなり猪突猛進です(笑)

このマンガの良いところは、恋愛がど真ん中ではない、ということ。もちろん、朔に想いを寄せる女の子なんかも登場してくるのですが、朔と美星が恋愛に超鈍感なため、そのあたりはささやかに進行していきます。

それがまたいいんですよね~!

そのおかげで(?)物語は部活動にしっかり焦点があたっています。部活動は・・・もちろん天文部です!

マニアックな部活のため、なかなか部員が集まらなかったり、夜に活動するから生徒会ににらまれたり・・・と

思わず「あるある!」と笑っちゃう内容が満載。かと思えば、文化祭でプラネタリウムを作ったり、合宿で望遠鏡を作ったり、写真部の男の子が、星の写真の撮り方を勉強していたり、と本格的なところもあって、天文初心者の宙ガールの皆さんが読んだら、「星が好きな人って、こういう活動するのか~」と、わかってもらえそうなこともたくさん載っています。

恋で悩んだり、進路で悩んだり、家族の中でうまくいかないこともあったりするけど、それを友情で越えていくという、THE青春マンガの側面もしっかりあって、キュンとしたり、笑えたり、と飽きのこないお話になっています。

実際、私もこのマンガから学んだこともいっぱいありました。

たとえば、天文学=astronomyは、星をあらわす「astron」と命名するという意味の「nemein」が合わさってできた言葉。だから今でも、新しい星や彗星を発見した人に命名の権利があるんだということなど。

随所にこういう話題も盛り込まれていて、勉強になるし、こんな青春を送りたかった~!と心底思えるマンガです。そもそも天文部があること自体が珍しいですもん・・・

本は苦手だけど、マンガなら…という宙ガールの皆さんにオススメ!たまには青春の甘酸っぱさを感じながら、天文についての基礎知識を知るのもいいかも♪

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